はじめまして
どうもはじめまして。DJのGOTS(ごっつ)です。
2021年より初心者へっぽこDJとして、J-POPやダンスミュージックのDJをしています。
居住地は秘密、大体40オーバーの初老おじさんです😃
音楽に目覚めたきっかけ
ズバリ、TKです。
Takeo Kikuchiではなく、Tetsuya Komuroです。
1995年頃のTK無双の頃のあのブームで小室サウンドに目覚め、それ以来自分でも音楽が作ってみたいと思い、当時Rolandから発売されていたミュージ郎というSC-88VLというMIDI音源が入ったオールインワンDTMセットを買い、DTMを始めました。
その後、TKの勢いが少し失速してきた1997−1998年ころからはDA(浅倉大介)にも興味が移り、TKと同じ路線のDAの音楽もフォローし始めました。
2000年頃からTranceのブームが来て、TKもTranceに傾倒していくわけですが、当然私もそれに乗っかり自作のTranceを作り始めました。
当時はpropellerHeads社のオール・インソフトシンセ/シーケンサであるReasonにすっかりハマって精力的に音楽活動をしていました。
その頃(2002年ころ)が私の音楽制作のピークだったと思います。
音楽活動の中止と再開
その後、2004年にプライベートで少し不幸なことがあり、音楽活動をきっぱり辞めました。
当時所有していたシンセやオーディオ機材はすべて売却し、音楽制作の趣味は10年を経たず一旦終了する形となりました。
その後は、思い出したら少しReasonに触れる程度で、楽曲制作は全くしていなかったわけですが、2020年頃からまた機材やソフトを少しずつ集めるようになり、2021年には「DJ」と勝手に名乗る形で音楽活動を再開しています。
最初にシンセに触れてから30年近く経ち、感性も衰えていますし、生活や仕事・子育てなど日常のルーチンに追われる中でのささやかな趣味としての音楽活動となります。
でも当時に比べ格段にDAWや高機能な機材が買いやすい価格帯になったことや、SNSの盛況により簡単に自作の音楽を公開し、気軽に意見を言い合える環境が整ったことで、なんとか音楽再開を実現できたのは嬉しいです。
老後の趣味の一つとしても、ぼちぼち音楽活動を続けていきたいと思っています。
野望
趣味の音楽活動なので、あまりそれをマネタイズというのは考えていないなかでの再開でしたが、せっかくやるなら人に認められたい、価値を見える形で表現したいと思い、音楽を有料配信という形で気に入ってもらえた人に購入してもらえるような環境を作っていきたいです。
この公式サイトはそのためのハブとなるようなサイトとして、Twitterなどの流れてしまう短い言葉を補完するような活動の報告の場としていきたいと思っています。